えなこ、篠崎こころ、おとはすを新メンバーに新生荒野女子部が明日始動開始!

WPJ編集部

2019年5月からBSフジで全8回放送された「荒野行動女子部」。荒野行動好きのタレント、モデルなどで構成された女子チームが、チーム対抗で荒野行動の実践バトル対決するバラエティー番組だ。

Season1が好評だったこともあり、一部メンバーをリフレッシュして2月からSeason2の放送が決まった(第1回放送:2020年2月8日の26:00より)。この収録現場で荒野行動女子部Season2のメンバーにインタビュー。番組への意気込みを聞いた。

えなこ

荒野行動女子部Season2メンバーに選ばれたえなこです。

私はまだ荒野行動初心者なので、上達していく様子を見守ってほしいですし、この番組をきっかけに荒野行動デビューしてくれる方が増えるように活動していきたいです。

もともとバトロワ系のゲームは好きですし、初心者ではありますが早くバトルで活躍できるようになりたいと思ってます。

私はゲームを始めると性格が変わってしまうタイプなんです。勝負にこだわってしまう傾向があるので、勝つために手段を選ばないというか(笑)。

荒野行動でいうと、補給物資が投下されるとそこにプレイヤーが集まってきますが、それを見込んでちょっと離れた場所からスナイピングするみたいなことはやっちゃいます。

れたすぅさんと月野ももさんはかなり上手なので、私たち新メンバーもお2人のテクニックを見て、上達できるようにがんばります。

篠崎こころ

「バイオハザード」シリーズが好きな父の影響で、子供の頃からゲームには触れてきました。それが色濃く残っていて、今でもレトロなホラーゲームが好きで環境を整えてプレイしてます。ゲーム実況もよく見ますね。

ですが、荒野行動は始めたばかりの初心者です。プレイする前は不慣れなジャンルで、操作が難しいのではないか? など不安なことが多かったのですが、スマホでの操作も少しづつ慣れてきたように思います! 上達できるようにがんばります!

始めてすぐの頃はあまり前線に出ないようにしてたんですが、少しずつ攻めのスタイルに変えていってます。荒野女子部メンバーと練習プレイをしたり、番組を通してプレイヤーとしても成長していきたいです、応援よろしくお願いします!

十束おとは

MOBAや格ゲーはよくプレイしているんですが、バトロワ系タイトルの仕事は初なのでちょっと緊張してます。メンバー入りのお話をいただいてすぐにプレイを始めましたが、思いどおりに行動するのが難しいですね。まずはエイムの練習と立ち回りの基礎戦略を覚えて実践していきたいと思ってます。

番組第1回目では生き残ることを優先して立ち回ったんですが、本来の自分の性格的には攻めるタイプ。早く攻めのプレイができるようになりたいですね。ですが、まずは足手まといにならないようにプレイスキルを上げていきたいです。

これまでもゲームのお仕事はさせていただいてますが、荒野行動女子部は今までの現場の雰囲気とはまた違う感じです。悪い意味ではなく、新しい風というかいい緊張感があります。

番組を通じて、私の目標が3つあります。

  1. 荒野行動が楽しいゲームで初心者であっても楽しめることをちゃんと伝えていきたい!
  2. チーム戦でもあるので、チームにおける自分の役割をしっかり把握して、プレイに貢献したい!
  3. 荒野行動プレイヤーの方に認めてもらえるようになる!

これらを達成できるようにがんばります。

Season1でも活躍した月野ももとれたすぅ

れたすぅ:
Season1のときも初めましての方々がほとんどだったんですが、今回も同じで新鮮ですね。徐々に仲良くなっていけたらいいなと思ってます。ゲーム好き女子たちが集まっているので、番組を通じて荒野行動を上手くなっていけるんじゃないかな。

Season1は衣装がパジャマだったりして「おうち感」があったんですが、Season2ではまた違ったイメージです。メンバーも多彩なのでSeason2ならではの面白さが出ると思います!

月野もも:
えなこさんとは荒野行動2周年感謝祭の「荒野の光」でご一緒させていただいたんですが、ほかの方たちとは初めましてです。かわいい子たちばっかりで、仲良くなれるのが楽しみです。予定が合えば、一緒に練習なんかもしていきたいですね。

私はメンバーの中で「荒野行動愛」は一番強いと思ってます。この愛を番組を通してお伝えしていくので、Season2も見てほしいです!

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「ゲームプレイに対する肯定を」「ゲーム観戦に熱狂を」「ゲームに、もっと市民権を」
このゲームを続けてよかった!と本気で思う人が一人でも多く生まれるように。
ゲームが生み出す熱量を、サッカー、野球と同じようにメジャースポーツ同様に世の中へもっと広めたい。
本気で毎日そのことを考えている会社の編集部。

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