素朴なイケメン竹内ジョンの70%はネモ成分(後編):倉持由香のゲーマー交遊録【第9回】

【この記事は約6分で読めます】
■前編記事
パッドを使うのはアケコンがなかったから!?
倉持:アミューズに所属して、いかがですか?
竹内ジョン:
アミューズ所属になってからは、ジムに行けるようになったり、今回のような取材や撮影の仕事もできるようになってきました。マネージャーの2人が大切にしてくれているので、ありがたいです。
倉持:大事にしてもらえてるって気付けるのって、素晴らしいことだと思います! 大事にしてくれるマネージャーさんって貴重だから、ありがたいことだね。
最近、同じアミューズのPerfumeのっちさんの雑誌連載で、「素朴なイケメンジョンくん」って紹介されてましたね。
竹内ジョン:
あれはもう、ただただ恐縮でした。素朴なイケメンとか書かれちゃうから、どうすりゃいいんだろうなって思って(笑)。
倉持:これから女子人気も増えていって、eスポーツイケメンプレイヤー特集が組まれたら、ジョンくんは絶対入ってくると思うよ。素朴なイケメン!(笑)
竹内ジョン:
恥ずかしい(笑)。
倉持:今どきのウェイウェイ系のイケメンじゃなくて、素材を活かしたイケメンだからすごく好印象だと思うけどなぁ。Team Liquidはどんなチームですか?
竹内ジョン:
僕たちプレイヤーを大事にしてくれているのはすごく感じます。海外大会でも、現地のスタッフの方がいろいろ面倒を見てくれますし。
倉持:現地にもチームのスタッフさんがいるってすごい! それなら海外でも安心だね。
竹内ジョン:
そうですね。食事や飲み物、体調管理などに気を使ってくれていて、僕たちがパフォーマンスをしっかり発揮できるようにしてくれてます。
大会出場中も、「ジョン選手が出てます!」ってSNSで発信してくれて、すごくプレイヤーを育ててくれているなと。本当にいいチームに入れました。
倉持:
アミューズからもTeam Liquidからも愛情を注がれて、すくすく育ってるんだね。アケコンではなく、パッドを使う理由はなんですか?
竹内ジョン:
最初はゲーセンだったのでアケコンだったんですけど、ゲームやってた場所がゲーセンか友だちの家だったので、自分の家でゲームをやる環境を整えてなかったんですよ。アケコンも持ってなくて……。
それで、ストVが発売になったんですが、アケコンを持ってなかったんでパッドでやるしかないなと。
倉持:アケコンを買おうという発想はなかったんだ(笑)。
竹内ジョン:
お金なかったので(笑)。でも、ストVはそこまで操作が難しくないので、パッドで慣れることができて、今ではパッド一本ですね。
倉持:日本だとアケコン勢の方が多い印象ですが、海外だとパッド勢の活躍が目立ちますよね。
EVO Japan 2018がターニングポイント
倉持:思い出に残ってる大会や、一戦はありますか?
竹内ジョン:
思い出に残ってるかあ……。EVO Japan 2018が一番ですね。これがきっかけでプロになったっていうのもありますし、結果は出したけど優勝はできていないという点でもですね。
がんばったんですけど、ベテラン勢に対応されてしまって負けてしまいました。実力差で負けてしまったので、自分が強くなろうと思えたきっかけでもあります。自分を持ち上げてくれた大会でしたし、挫折ではないですけど、いい刺激がありましたね。
倉持:EVO Japan2018ではAbema TVでリポーターをやらせて頂いてたんですが、ベテランプレイヤーの中で若手のジョンくんが活躍していたので会場もめちゃくちゃ盛り上がってましたね!複数の大会に出てみて、ベテランプレイヤーとの差を感じることは?
竹内ジョン:
多々ありますね。上に登ってくると試合数も多くて長期戦になってくるので、そういうときにベテラン選手の対応力のすごさを感じます。
3本先取を押し切られて、対応されて負けちゃう負け方なので。もっとがんばらないとなって思います。
倉持:対応力か〜。2018年から海外大会にたくさん参加していろんな経験値が蓄積されてるだろうから、この先はきっとジョンくんも対応していくんだろうね!
倉持:ジョン君は大物食いってイメージがありますが、メンタルは強い方ですか?
竹内ジョン:
メンタルは、弱くはないほうだと思います。ビビるっていう感覚はあまりなくて、どちらかというと勝負手を通すのが好きですね。対戦中に狙えるようになってきましたが、その分ミスが多くなるときもあります。
倉持:大会でミスしちゃったときって、それに引っ張られやすいタイプですか? ミスがきっかけで、動きが悪くなっちゃう人も多いと思うんだけど……。
竹内ジョン:
僕はあまりミスを気にしない方ではあるんですけど、大会でミスったときって、こっちが読み勝って相手の行動を読んでちゃんと行動してるのに、リターンがとれていないっていう流れになっちゃって……。
相手からすると、読み負けたのにダメージをとりつつ、相手のカードも読めたから有利状況になっちゃうんですね。そうなったときの覆し方があまり上手ではないようで、ミスちゃってそこから崩れていくのは、まだありますね。
倉持:ミスっちゃったときのリカバリー方法などはネモさんからアドバイスをもらったりしました?
竹内ジョン:
ネモさんは気にしないというか、「1回やって難しかったことはもうやらない」タイプなんです。なので、そういうミスをしたらやらなくていいっていう割り切ったアドバイスをしてくれますね。
倉持:以前インタビューしたときも思ったけど、ネモさんは本当に割り切った考え方をする人だよね。
竹内ジョンの強敵はネモ、ときど、藤村
倉持:普段の練習のときと、大会のときで意識的に動きを変えたりはしますか?
竹内ジョン:
野試合や練習部屋で対戦しているときは、絶対に勝たなくてもいいかなってぐらいでやってます。勝てたらうれしいけど、ぱなし(ぶっ放し)とか、リスクリターン関係なしに勝つぞってなると、あまり練習の意味がなくなってしまうので。
でも、大会では勝ちこそが正義なので、すべての選択肢をやってるって感じです。大会だと、結構ぱなすって言われるんですけど、野試合だとパナす場所がわかんなくて……。
それが当たったらいいけど、ガードされたら終わっちゃうからもったいないじゃんってなって、あんまりしたくないんですよね。大会ではぱなすの大事なので。
倉持:大会でぱなせるのすごいね。怖くてぱなせなかったりしちゃいそうだけど。
竹内ジョン:
リスクのある選択肢を見せないと、強い人に勝てないと思ってます。大事なところでぱなすと、読まれたときにめちゃくちゃ痛いんで、安全な早いところでリスクを見せるようにしてますね。
ガードされても後々、「オレはぱなすぞ」っていうカードを見せられるので、それを見せるためにもぱなしは必要かなと思います。
倉持:なるほど! じゃあ私も序盤にEXピーチをぱなしたりしてみようかな(笑)。
倉持:ファミ通部屋とかで、この人には簡単に勝てないなっていうプレイヤーはいますか?
竹内ジョン:
ときどさんと、藤村さんですかね。あと、やっぱりネモさんも強いです。
倉持:やっぱりそのメンバーはみんなキツイって言ってますね。対戦部屋で負けたときって、アドバイスをもらえるの?
竹内ジョン:
自分からアドバイスを聞きにいったときはアドバイスをくれて、ここはこの選択肢をとったほうがいいよとか言ってくれるので、対戦会はすごく良い練習になってますね。
倉持:みんな教えてくれていい練習環境だね! ジョンくんのキャラ選びの基準は?
竹内ジョン:
女性キャラと悪役っぽいキャラはあんまり使う気になれなくて。技が多いキャラは好きですね。ダッドリーもいろんな技がありますし
倉持:紳士的で華やかだもんね。
竹内ジョン:
ラシードも選択肢が多くて、めちゃくちゃやれることが多いですよね。ダメージが高い、低いというよりも、いろんな技をもってて、その使い道を考えるのが楽しいキャラが好きです。
試合前にはミスチル「I’LL BE」でリラックス
倉持:ジョンくんの好きなプレイヤー、尊敬するプレイヤーを3人教えてください。
竹内ジョン:
まずはネモさんです!
ガチさん(ガチくん選手)もお兄さん的な存在で、ネモさんの次ぐらいにお世話になってます。海外に行ったときも面倒見てくれたりしてます。
3人目は、ときどさんです。プレイもそうなんですけど、格ゲーへの取り組み方がすごいですよね。格ゲーをとことん極めることをやってて、ここまでストイックにできたらすごいなって。ストイックに筋トレもしてて。
倉持:ときどさんは、最近体の鍛え方がやばいよね。胸筋も上腕二頭筋もバキバキ。どこに向かってるんだろう。きっとこれも格ゲーにプラスだと考えてやってるのかなあ。
竹内ジョン:
ときどさんは、対戦会にいつも茶色い飲み物を持ってきてます(笑)。
倉持:大会のときも変な飲み物飲んでるよね、マーダードリンク(笑)。
竹内ジョン:
大会前に走って心拍数を上げて落ち着くと、すごく集中力を発揮できるらしくて、大会に勝つためにできることを全部やってますよね。勝ちを必然的にする取り組みを見習っていかなきゃなって思います。
倉持:マーダーメジャーとか、とにかくプラスになることをどんどん取り入れる印象だなあ。ジョンくんは大会前にするルーティーンとかってあるの?
竹内ジョン:
以前はめちゃくちゃ緊張していたので、音楽を聴いて落ち着かせてましたね。
倉持:どんな音楽を聴くの?
竹内ジョン:
(マネージャー陣をチラッと見る)
倉持:……アミューズ所属の方じゃなくても大丈夫だと思うよ(笑)。
竹内ジョン:
ミスチルですね。両親がミスチル好きだったので。
倉持:ミスチルいいね! 特に好きな曲はある?
竹内ジョン:
「I’LL BE」です。「生きている証を時代に打ち付けろ」っていう歌詞があって、それを聞いてオレは主人公だ!って(笑)。
倉持:大会で優勝して、eスポーツ業界に証を打ち付けるぞ! って気持ちで臨んでるんだね!
竹内ジョン:
今は割と緊張がなくなってきて、普段どおりのプレイができるようになってます。でも、理由はわからないんですが、お腹が痛くなることが多くて、大会前は必ずトイレに行ってます。
倉持:大会前はお腹痛くなるのはすごくわかる……。緊張するとなっちゃうよね。そういえば、オーストラリアでカンガルー食べたらお腹痛くなったって言ってたよね?
竹内ジョン:
そう、カンガルーに挑戦してみたんですよ。ちょっと独特な臭みはあるんですけど、牛肉みたいでおいしかったです。
食事の後に日本のプレイヤーと動物園に行ったんですけど、そのあたりからお腹痛くなっちゃって、翌日の午前中ぐらいまで続きました。
倉持:動物園とか、結構観光もするんだね。腹痛は大会に影響はなかった?
竹内ジョン:
ちょっと影響しちゃったかもしれないんですよね(笑)。
倉持:ジョンくんは、現地のものとかを積極的に食べるタイプ?
竹内ジョン:
そうですね、普段食べてないものを食べたいなっていうのもあって。
同キャラ使いのガチくんが竹内ジョンの強さを支える
倉持:去年は20回ぐらい海外に行ったんだっけ?
竹内ジョン:
そうですね。とにかく、たくさん行きましたね。
倉持:でも、去年はファイナルには出られなかったんだよね。
竹内ジョン:
2019年は必ず!って感じでした。2018年は最後の最後で調子が上がってきた感があったんですけど、最初の頃は体調を崩したこともあって、出れないのは当たり前だよなってところがありました。
2019年は、実力を付けて、体調管理もしっかりして、全部回って、全力を出し切れるようにがんばろうと思いました。
倉持:ジョンくんはすごく前向きな考え方で素敵! その決意があったからこそ、今年のCPTでは序盤からいい成績を残せて、獲得ポイントも順調ですよね。練習への向き合い方とか、具体的に変わったことって何かありますか?
竹内ジョン:
練習内容をガラッと変えたっていうのはないんですけど、去年ガチさんが練習に付き合ってくれたのがターニングポイントなのかなっていうのはあります。
お互い同キャラだから、やりたいこともやられたら嫌なこともわかってて、それをいかに通すか、しのぐかっていうのを考えなきゃいけないし。ガチさんもCPTで勝ちたいし、僕も本気でやってる人に対しては本気でやらないといけないから、全力で考えてます。
ラシード相手だと、対策が自分のキャラへの対策になるから、自分も伸びます。ストVは攻めが強いから、自分のキャラの攻めを伸ばすことが大事で、これで伸ばせたから今のこの成績につながっているのかなって思ってます。
倉持:そのおかげもあって、ガチくんは優勝を手にしたんだね!
竹内ジョン:
そうですね。それで勝てたのかもしれないですね、僕のおかげで(笑)。
倉持:同キャラって学ぶことがいっぱいあるんだね。
竹内ジョン:
強い人とロングセットやってるだけで、自分の悪いところとかクセとかをバシバシついてくれるから、対戦中にそれを直せて、どんどんうまくなってる感覚はあります。なので、強い人とロングセットをやるのは有効じゃないでしょうか。
倉持:普段は3先とか、5先?
竹内ジョン:
そうですね。ただ5先とかだと、「この戦略をもってきましたよ、あなたもこんな戦略なんですね、じゃあどっちが勝つかな」っていう感じで終わってしまうことが多いです。その先のどうやって対応するかとか、人への対策などはロングセットで大事になってきます。
5先だと、たくさんの人と対戦できるのがいいんですね。
倉持:詰めていくっていうのであれば、ロングセットのほうがいい?
竹内ジョン:
そうですね。自分自身を伸ばすとかであれば、ロングセットのほうがいいかもしれないですね。
倉持:若手プロのジョンくんから見て、先輩プロの強さの秘訣ってなんだと思ってる?
竹内ジョン:
やっぱり、昔からずっとやってきたっていう経験値を感じます。
対戦ゲームでは、他の人がやらないやり方で試合を回すってのが大事だと思っているんです。今の強い人たちには自分なりの回し方があって、自分の試合中で完璧な対応するっていうのを、最大まで突き詰めた結果のプロなんだと思います。
他の人がやらない試合を作れる、それを完璧に仕上げているっていうのが今のベテラン選手なのかもしれないですね。
倉持:海外だと、Punk選手などの若手がトップに君臨していますが、意識してたり、悔しい思いはありますか?
竹内ジョン:
悔しいはあまり思ったことはないですが、すげーとはなりますね。Punk選手なんかは動きがすごすぎて、自分もがんばらなきゃなというモチベにはなってますね。
自力勝負で勝ち越せる実力をつける
倉持:若手で仲の良いメンバーはいますか?
竹内ジョン:
そうですね。Red Bull Gaming Sphere Tokyoの対戦会とかでよく話したりするので、割とみんな仲が良いのかなって思います。例えば、ナウマンさんや大谷くんなんかは付き合いも長いですし。コサクさんやジョニィさんともよく話します。
倉持:若手の中でライバルは?
竹内ジョン:
ライバルというか、負けたときは相手が誰であっても悔しいです。負けて悔しいといえば、CPTポイントもそうですね。
ちょっと話はずれますが、ツイッターのフォロワーは、実力とか取り組みが結果に出る世界だなって思ってます。なので、いろんな人のを見て学ぼうっていうモチベにはなります。
倉持:イラストとかいいよね。いつも見てるし、楽しみにしてる。
竹内ジョン:
ありがとうございます! 自分のキャラクターを出していきたいと考えてて、ツイッターや配信とかではできるだけしゃべったりするように心がけるようにしてます。昔はほとんど喋ってなかったんですけど、最近はがんばってます。
倉持:ジョンくんはかわいらしさやイケメンっぷりが個性でもあるから、もっと出してほしいなぁ。
竹内ジョン:
いやぁ、そういうのは個人的にちょっと(笑)。
倉持:写真を撮られるのは苦手?
竹内ジョン:
撮られるのは嫌いではないけど、載せるのは……。恥ずかしいですね。個人的には、顔で売ろうとしている格ゲーマーって、どうなのかなって思うちゃうんです。絵を載せてるやつが何言ってんだ感はあるんですけど(笑)。
倉持:硬派。でも、絵はいいんだ(笑)。
竹内ジョン:
かっこよくなる努力もしてないし、載せられる顔でもないって思ってるので。例えば、グラビアタレントやコスプレイヤーの方は自撮りをアップしてますが、その方たちは見てもらうのが仕事であって、自分が素敵になれるように努力してます。がんばった姿を見てっていうのはわかるんですけど、何もがんばってない人が写真を載せるのは、なんか違いません?(笑)。
でも、絵とかはがんばってるんで見てほしいんですけど。
倉持:ジョンくんは女性ファンも多いし、写真の需要あると思うんだけどなあ。
竹内ジョン:
がんばってないから、気が引けます。
倉持:この連載では、「結婚願望はありますか?」っていう質問をするんだけど、ジョンくんには流石にまだ早いかな?
竹内ジョン:
結婚はまだ考えてないですね。でも、両親が割と若いときに結婚して子ども産んでっていうのがあった、そう考えると結婚の時期も近づいてきているのかなって思いますね。
倉持:ご両親はおいくつぐらいで産んだの?
竹内ジョン:
20歳ぐらいで姉を産んでます。そう考えると、僕は今21歳なんでなんかびっくりして。
倉持:もうジョンくんの年齢で子育てしてるのかと思うと確かにびっくりだね。理想の女性のタイプとかは?
竹内ジョン:
顔とかは、そこまでこだわりはないですね。
倉持:かわいい系かきれい系だったら?
竹内ジョン:
それもないんですよね。けど、ちょっとは顔見ちゃうとは思うんですけど(笑)。
倉持:ちょっとは見るんだね(笑)。
竹内ジョン:
好きなタイプとしては、絵が好きって人はいいですね。絵がうまい女性もリスペクトします。
倉持:共通の趣味とか、好きなものが同じっていうのは大事だよね! ゲームはしてなくてもいいの?
竹内ジョン:
してなくてもいいですね。
倉持:今年の目標は?
竹内ジョン:
CPT出場が目標なんですけど、獲得ポイントを考えるとできちゃいそうなんで(笑)。もちろん、気は抜かずにちゃんとがんばるんですけど、そんなに難しくはなさそうかなと。
倉持:そうだね、後半にめちゃくちゃ体調崩すとかがなければ大丈夫そうだよね。
竹内ジョン:
新たな目標として、強い人に野試合で最後まで勝ち越すっていうのがあります。これができれば、本当に強い人になれるんだろうなって。
最後の対応だとか、最終ラウンドの自力勝負っていうところになって負けちゃうってことがすごくあるので、ここの実力が足りていないんだなっていうのを痛く実感してます。
それで、新たな目標で強い人にしっかり勝ち越すっていうのを目標にしてます。
倉持:最後にファンの方にひとこと。
竹内ジョン:
いつも応援ありがとうございます。これからもがんばっていきます。大会も気を緩めずにがんばるので、配信などでたくさんチャットを送ってもらえるとうれしいです!
倉持:2019年後半の活躍にも期待してます!
写真・大塚まり
【あわせて読みたい関連記事】
素朴なイケメン竹内ジョンの70%はネモ成分(前編):倉持由香のゲーマー交遊録【第9回】
ネモ選手と同じアミューズ所属の竹内ジョン選手。気象予報士や棋士に憧れていた彼がプロゲーマーになるまでの経緯や先輩ネモ選手との関係をインタビュー。