Fate/stay night[HF]コラボヒーローのギルガメッシュはポータル数不利で本領発揮

キズグチアロエ

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コンパスフェス3rd Anniversaryでは、「Fate/stay night[HF]」とのコラボイベントが発表され、「セイバーオルタ」と「ギルガメッシュ」が新ヒーローとしてゲーム内に登場する。

本稿では、先行実機プレイで判明したギルガメッシュの基本性能から、制圧ポータル数によって変化する通常攻撃を紹介。

セイバーオルタの紹介記事はこちら

ギルガメッシュは攻守共に良いバランス

ガンナー:ギルガメッシュ

ギルガメッシュは防御と体力ステータスが高く、ガンナーの中ではトップの耐久力を持つ。さらに、【連】と【遠】カードを得意としているため、近接、遠距離どちらでも活躍できる。

ギルガメッシュ最大の特徴は、バトル中に制圧しているポータルキーの本数で、通常攻撃の性能が大きく変化する点だ。詳細は後述するが、ギルガメッシュを使うなら必ず知っておくべき特徴となっている。

まとめると、攻守ともにバランスの良いステータスをしており、優勢時に弱く劣勢時に強いのがギルガメッシュだ。

3行でわかるギルガメッシュ

  • ガンナーの中でトップの耐久力を誇る
  • 制圧ポータルキー数で通常攻撃の性能が変化
  • 移動速度が最も遅い

【連】【遠】は強力だが必須ではない

ギルガメッシュは【連】カードと【遠】カードの発動が早く、接近戦と遠距離戦の両方で戦える性能をしている。

しかし、ガンナーの強みである攻撃範囲を活かすなら遠距離戦のほうが適している上に、ギルガメッシュの強みは通常攻撃なので、攻撃カードを無理に入れる必要はないだろう。

以下では、それぞれのおすすめカード紹介する。

【連】カード:ダウン効果付きの貫通連撃がおすすめ

ガンナーとしては珍しく、ギルガメッシュは【連】カードを得意としている。

打ち切る速さがギルガメッシュの強み

【連】カードの中でも、ダメージ量が期待できる「学園の王者 生徒会執行部」ではなく、最後の一撃がヒットすればダウン状態にすることができる「とある家庭用メカの反乱」や「ライバル狂刃忍者-幽々院ゆらら-」がおすすめだ。

状態異常時やダウン時を狙って使うとヒットさせやすい。ギルガメッシュの耐久力を活かして、敵の攻撃に合わせて使用するのもありだ

【遠】カード:スタン状態付与でめった打ち!

ギルガメッシュは【遠】カードを得意としているが、ダメージを狙える遠距離攻撃カードを使うよりも、状態異常の1つであるスタン効果を付与できる「迅雷の科学者アバカン」(以下、アバカン)などがおすすめ。

ヒットした敵ヒーローはその場で一定時間停止する。この間に通常攻撃でキルを狙えるだろう

アバカンなどの発動時間が短のカードは発動にスキがないカードとセットで使うのが定番だが、ギルガメッシュは耐久力が高く一撃でキルされることがほとんどないので、あえて単体で使用するのもありだ。

ただし、敵ヒーローにとってはアバカンを対処できる時間が増えるということなので、状況に応じて使い分けられるとベスト。

ヒットで確定キル!指定した敵ヒーローを中心に引き寄せ効果

ギルガメッシュのヒーロースキル(以下、HS)である「天地乖離す開闢の星 (エヌマ・エリシュ)」は、指定した敵ヒーローを中心に引き寄せ効果を発生させ、一定時間後にステージに穴を開け、効果範囲内にいた敵ヒーローをキルするというもの。

HS発動からキル効果発動まではかなりの時間があるので、キルを狙うよりもポータルキー制圧のタイミングで使用するのがおすすめ

一撃でキルすることはできるが、効果範囲が確定してからでもじゅうぶんに逃げることが可能となっている。

スプリンターなどであれば、さらに余裕を持って逃げることができるだろう

アタッカーの「マリア=S=レオンブルク」も似たような性能のHSを使用できるが、こちらは自身を中心にするため、リスポーンした直後などで使用しても効果は薄い。しかし、ギルガメッシュは敵ヒーローを中心にHSを発動するため、リスポーン地点で使用しても効果的だ。

HAで敵ヒーローの防御と移動速度をダウン!

ギルガメッシュのヒーローアクション(以下、HA)は、天の鎖(※)を使って効果範囲内にいる敵ヒーローの防御力と移動速度をダウンさせる。

防御ダウンよりも、移動速度ダウンの効果が強力。操作方法の感覚としては、深川まといやアダム=ユーリエフのHAと似ている

自身に迫る敵ヒーローをHAで狙うのはかなりリスキーなので、味方に近寄っている敵ヒーローを目がけて使うのがおすすめだ。

※Fateシリーズでは、対象の神性が高いほど強度が高まる鎖として登場

覚えておきたい通常攻撃テクニック

ここからは、ギルガメッシュの最大の特徴である性能が変化する通常攻撃を紹介していく。覚えておくことでバトルの立ち回りが大きく変わるはずなので、ギルガメッシュを使うなら必ず要点を抑えておこう。

制圧ポータル数で性能が変化!

ギルガメッシュは制圧しているポータルキーの数で、通常攻撃の回数が変わるアビリティ「人類最古の英雄王」を持つ。具体的には、以下のように攻撃性能が変化していく。

4-1:慢心王の名に恥じぬ攻撃性能

4-1で優勢の場合は、攻撃回数が2回とかなり性能は低め。

移動速度が遅いので、距離を詰められるとかなり厳しい状況になる

Fateシリーズではギルガメッシュは油断して負ける展開が多いため、ファンからは「慢心王」として親しまれている。その名のとおり、コンパスでも有利状況であればあるほど慢心し、攻撃の手を緩めるようだ。

ただし、攻撃範囲は18mでリリカやソーン=ユーリエフと同じ射程なので、かなり遠い距離から攻撃を仕掛けることが可能となっている。

3-2:攻撃回数が増えるも強力とは言えず

3-2の場合だと攻撃回数が3回に増え、攻撃間隔も短くなる。

4-1の場合と比べると、体感できるほど攻撃性能が上昇

決して強い状態だとは言えないので、できるだけ味方と一緒に戦って数的有利な状況を作って戦おう。

2-3:さらに攻撃回数が増加し強力に

やや不利である2-3の状況だと、攻撃回数は4回にまで増加する。

最大性能でないとは言え、強力な通常攻撃を繰り出すことが可能

この状態になった場合は、持ち前の射程距離を活かして積極的に攻撃を仕掛けたい。ただし、移動速度はかなり遅いので前に出すぎないように注意。

1-4:ギルガメッシュの最大性能を発揮

敵チームより制圧しているポータルキーが3本少ない場合、通常攻撃は最大の性能を発揮する!

攻撃回数は5回となり、猛攻撃を仕掛けることができる

この状態であれば、敵ヒーローも無暗に近寄ることができない。味方と連携すれば簡単にキルを狙えるので、かなり逆転しやすいだろう。

敵チームにギルガメッシュがいた場合も意識する必要があるため、ギルガメッシュを使う予定がないプレイヤーも覚えておこう。

属性変更のタイミングに注意

コンパスの通常攻撃には1発ずつダメージを与える単発攻撃と、連続でダメージを与える多段攻撃が存在する。

ギルガメッシュの通常攻撃は多段攻撃になっているため、連続攻撃補正(※)がかかって1発のダメージ量が少なくなってしまう。

※攻撃力に1以下の攻撃倍率がかかり、その数値から敵ヒーローの防御力を引いた数値が与えるダメージとなる。この攻撃倍率はヒーローによって数値が異なる

防御ステータスの高いヒーローに対してはダメージが通りにくいので、未使用のカードを下にスワイプし、属性変更をして攻撃力を1.2倍上昇させてから攻撃したい

ただし、属性変更をすると一定時間カードを使用することができなくなる。敵ヒーローが攻撃カードを使用するタイミングや、距離を詰められている場合は注意しよう。

あえてポータルキーを制圧しない戦法もあり

繰り返しにはなるが、ギルガメッシュの通常攻撃は、敵チームとの制圧しているポータルキーの本数の差で性能が変化する。

つまり、あえてポータルキーを制圧せず、通常攻撃の性能を高めてから戦うという戦法も有効だということ。

「光と闇のライブステージ」は両チームのリスポーン地点が近く、序盤から戦闘が起こりやすい。あえてポータルキーを触らずに攻め込み、キルを狙うという作戦も考えられるだろう

序盤の動きを工夫することで、ギルガメッシュは戦いやすくなるということを覚えておこう。

ギルガメッシュおすすめデッキ

ギルガメッシュの通常攻撃と、得意攻撃カードである【連】が中心のデッキを紹介する。【連】カードの枠には【遠】カードを採用しても強いので、好みに合わせてアレンジしてほしい。

【連】カード採用デッキ(恒常カードのみ)

(左から)ライバル狂刃忍者-幽々院ゆらら-、おかあさんだーいすき、帝皇機神ケーニヒ・イェーガー、魂を司る聖天使ガブリエル(他回復カードで代用可)

有利時に通常攻撃が弱くなるという性能を考慮し、ギルガメッシュが得意とする【連】カードを採用。接近戦でより強く立ち回れるデッキとなっている。

基本的には接敵したら「おかあさんだーいすき」で敵ヒーローに通常攻撃でダメージを与え、敵ヒーローの攻撃に合わせてダメカや【連】カードで対処するという立ち回りになるだろう。

ダメカと回復カードの攻撃ステータスが低いので、有利時に通常攻撃があまり機能しなくなるのが弱点だが、持ち前の耐久力と残りの2枚のカードパワーで押し切りたい。

Fateコラボカード採用デッキ

(左から)おかあさんだーいすき、楽団長ドルケストル、【Fate/stay night[HF]】lost butterfly、【Fate/stay night[HF]】舞い散る桜

「Fate/stay night[HF]」コラボで登場したカードを積極的に採用したデッキ。

敵ヒーローの防御力を大ダウンさせ、通常攻撃のとおりをよくする「おかあさんだーいすき」を使用して通常攻撃主体で戦う立ち回りとなる。

ダメカと回復カード枠にはコラボで登場したlost butterflyと舞い散る桜を採用し、残る1枠には防御力を極大アップさせる「楽団長ドルケストル」をチョイス。移動速度が遅く敵ヒーローからの攻撃を避けるのは困難なため、防御力を上げて逃げずに立ち向かえるカード構成とした。

ただし、状態異常はダメカを展開しないと防げないので注意。


ギルガメッシュの性能を見るに、コンパス大会で使用された場合はあえて不利な状況を作り出し、一気に逆転する作戦が披露されるのではないだろうか。ゲーム内のアリーナでの活躍はもちろんだが、大会シーンでの活躍にも期待したい。

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記者プロフィール
キズグチアロエ
「#コンパス」にどっぷりハマり、「#コンパス」に人生を捧げると決めた、傷口だらけのアロエ。
「#コンパス」に携わるクリエイターたちと、仲良くなりたいフリーライター。
どんなヒーローでもそこそこ扱え、特定のヒーローというよりもヒーロー全員が好き。

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