リリカが倒されると覚醒!コンパス新ヒーロールルカの基本性能と活用法

キズグチアロエ

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2019年12月に実施されたコンパスフェス3rd Anniversaryで、2020年オリジナルヒーローの第1弾として発表された「ルルカ」が、2020年1月27日(月)のメンテナンス後にゲーム内に登場する。

本稿では、先行実機プレイで判明したルルカの基本性能から、アタッカー初となるガードブレイク効果を持つヒーローアクションの活用法までを紹介していく。

アタッカー最高レベルの耐久力と移動速度を兼ね備える

アタッカー:ルルカ

ルルカのステータスはアダム=ユーリエフと同程度と、アタッカーの中でも高い耐久力を誇る。また、移動速度もアタッカー最速クラスのマルコス’55や双挽乃保と並ぶほどで、かなり使い勝手の良いヒーローとなっている。

ルルカ最大の特徴は、ヒーローアクション(以下、HA)で前方にガードブレイク攻撃が可能なこと。詳細は後述するが、効果、発動速度、活用方法のどれをとっても申し分ない性能となっている。

そのほかにも、ガンナーであるリリカが倒されたときに能力が大幅にアップする点や、使用する場所によって着弾までの時間や効果範囲が変化するヒーロースキル(以下、HS)もルルカの性能を語る上では欠かせない。

通常攻撃の性能も高いので、非の打ちどころがないハイスペックなヒーローだと言える。

3行でわかるルルカ

  • 耐久力高めで移動が速いアタッカー
  • HAで前方周囲にガードブレイク攻撃が可能
  • 【近】と【連】を得意とする

メインウェポンには【近】カードがおすすめ

ルルカは【近】カードと【連】カードの発動が早く、接近戦を得意としている。ただし、前述の攻撃カードよりも発動速度が若干劣るものの、【周】カードと【遠】カードの採用も場合によってはありだ。

以下では、攻撃カードの発動モーションが似ているリリカと比較する形で、ルルカの各攻撃カードの使用性能を紹介する。

【近】カード:主力レベルの発動速度を誇る

ルルカは、桜華忠臣やアダム=ユーリエフなどのアタッカーが得意としている【近】カードを使いこなすことができる。

リリカと比べると発動速度の差は一目瞭然

しかも、ルルカの近距離攻撃の発動速度はアタッカーの中でも最速レベルだ。

近距離攻撃の代名詞とも言える桜華忠臣と、ほぼ同じ速度で繰り出すことができる。カード使用後の硬直時間は、ルルカの方がやや短い

自身の移動速度が速いだけでなく、カード発動も早いのでかなりヒットさせやすい。ルルカに攻撃カードを採用する場合は、【近】カードを選んでおけば間違いないだろう。

【連】カード:デッキに採用する場合は貫通効果を優先

ルルカは【連】カードを素早く繰り出すことができるが、コラボヒーローのリヴァイやスプリンターの零夜と違い、HAやアビリティで敵ヒーローの動きを止めることができないため、連続攻撃をすべてヒットさせるのはむずかしい。

【連】カードは全弾ヒットさせることで真価を発揮するため、あまりルルカと相性の良いカードとは言えないだろう。

全弾ヒットさせるには、敵ヒーローからの攻撃カードに合わせて発動するなど、使用タイミングに工夫を凝らす必要がある。また、デッキに採用する場合は最後の一撃がヒットすればダウン状態にすることができる「とある家庭用メカの反乱」や「ライバル狂刃忍者-幽々院ゆらら-」がおすすめだ

【周】カード:ヒーロー構成によっては採用あり

【周】カードは素早く繰り出せるわけではないため、他の攻撃カードと比べるとデッキ採用優先度は低め。しかし、【周】カードをメインに戦うヒーロー構成であれば採用する価値はあるだろう。

【周】カードは集団戦において活躍が期待できるが、味方ヒーローやカードとの相性が重要となる。チームを組まず単身でアリーナに挑戦する場合は、デッキへの採用は避けたい

【遠】カード:攻撃がつながりにくい点がネック

【遠】カードは、逃げている敵ヒーローや不意打ちに役立つ強力な性能を持っている。特に、敵ヒーローの動きを一定時間止めることができる「迅雷の科学者アバカン」を始めとした遠距離スタン攻撃は強力だ。

しかし、敵ヒーローを壁に押しつけて多段攻撃が可能なHAを持つソル=バッドガイや、スタン状態時にHSを使うことで確定キルコンボを成立させられるリュウなどと違い、ルルカはスタン状態を付与した後の攻撃がつながりにくい。

そのため、デッキへの採用優先度はやや低めだ。

耐久力はあるので、ガンナーと違い攻撃を防がれたときのリスクは低め。スタン攻撃を主体で戦うチームを組んでいる場合は、デッキへの採用もありだろう

着弾地点に一定時間範囲攻撃!壁やオブジェクトに当たると即発動

ルルカのHSである「『あの子』の傍に近寄らないで」は、前方円形エリアに多段ヒットするドリーム☆ダメージを与える効果を持つ。

HSを発動すると、ルルカのステッキから巨大なハートが出現。前方にゆっくりと降下し、落下地点でハートを中心に一定範囲に連続でダメージを与えるエリアを展開する

ルルカHSはダメージカット(以下、ダメカ)で防ぐことが可能となっているが、ダメージ量が大きいので、攻撃を耐えきるにはダメージを100%カットできるダメカが必要だ。

また、マリア=S=レオンブルクやギルガメッシュのHSのような引き寄せ効果は存在しないので、ポータルキーを防衛するなどの目的がない場合は、安全な距離を保つだけでやり過ごすことができる。

HAで前方周囲にガードブレイク攻撃!

ルルカのHAは、巨大化したステッキで前方を殴打するというもの。また、この攻撃は範囲攻撃となっており、ガードブレイク効果を持っている。

ガードブレイク成功時は攻撃力の200%分のダメージを与える(ガードブレイク失敗時は通常攻撃1発分)

これまで#コンパスに登場したヒーローの中で、アビリティやHAでガードブレイク効果を持つのは「この素晴らしき世界に祝福を!」コラボで登場したアクアのみ。アクアはダッシュアタックでダメカを破壊が可能だが、ダメージ量は控えめというサポート寄りの性能をしているが、ルルカHAは攻撃倍率が高いため、サポートだけでなくキルも狙える性能となっている。

ダメカに対抗する手段としてチームに1人は備えておきたいガードブレイク効果を、カードではなくHAとして使えるルルカはかなり強力だろう。

リリカが倒されるとルルカの能力が超アップ!

ルルカのアビリティである「ずっといっしょだよ?」は、リリカがステージからいなくなったとき、ルルカを一定時間ドリーム★パワーアップさせるというもの。簡単に言うと、リリカがデスしてから一定時間、ルルカの能力が強化されるということだ。

味方チームだけでなく、敵チームにいるリリカも効果発動のトリガーとなる。アビリティ発動時のルルカは色は全体的に黒くなり、狂気的な雰囲気を醸し出す。ルルカを入手した際は、ぜひボイスにも耳を傾けてほしい

このアビリティは発動から7秒間継続される。各能力にかかる倍率は、以下のとおり。

  • 攻撃力:1.5倍
  • 防御力:3倍
  • 体力:変化なし
  • 移動速度:1.4倍
  • カード使用速度:変化なし

この中でも特に注目したいのが、通常の1.4倍にまで性能がアップする移動速度。ルルカは元の移動速度がアタッカー最速レベルなので、アビリティ発動時は機動力が自慢のスプリンターでも追いつくのが難しいはずだ。

また、ルルカは敵ヒーローからの攻撃を避けやすくなる上に、防御ステータスが3倍になるため簡単に倒されることはない。

狙って発動するのは難しいが、リリカ使いとチームを組んで戦う場合、ピンチ時にはリリカから先に倒されるように立ち回ることを意識すれば、ルルカの能力を最大限に活かすことができるだろう。

#コンパス大会でも通用するHAテクニック3選

ここからは、ルルカの最大の特徴であるHAのテクニックを紹介していく。覚えておくことでHAの用途が増えるので、#コンパス大会でルルカを使うなら紹介するHAテクニックをマスターしておこう。

テク1:ダメカ展開に備えて最速HAを意識

ルルカのHAは、発動までにかかる時間がかなり短い。そのため、発動にスキがなく、ダメカの中で最も効果時間が短い「楽団姫ディーバ」に対しても、カードを使用するボイスを聞いたり、様子を見たりしてすぐにHAを使用すればガードブレイク攻撃を成功させることができる。

連続でカードを使用していない場合はダウンさせることもできるので、積極的に狙っていきたい

テク2:構えるだけで足止めとダメカ封じに

ガードブレイクが成功するタイミングでHAを使用したいのはやまやまだが、それ以外にも使い道はある。

ルルカのHAがヒットした際は、ガードブレイクが成功しなくとも敵ヒーローをのけぞらせる特性を持つ。そのため、ポータルキーを制圧している味方ヒーローに近づく敵ヒーローの動きを止めたり、味方ヒーローを倒そうとしている敵ヒーローの攻撃カードの発動キャンセルを狙うことが可能だ。

ダウンしている敵ヒーローにヒットすると、何もできないダウン状態から、自由に動ける状態にしてしまうので注意!

また、ルルカHAは構えているだけで敵チームはダメカを展開しづらくなる。味方ヒーローがHSで逆転を狙っている場合や、攻撃カードの使用を考えているタイミングでHAを構えて、敵チームにプレッシャーをかけよう。

テク3:段差上から一方的に攻撃!

ルルカのHAは、自分よりも低い位置にいる敵ヒーローにもヒットする。

グレウォのBポータルキーとCポータルキーのような高低差では不可能だが、「けっこいスターパーク」や「ちゅら島リゾート」にある段差などでは、自身が降りなくても段差の下にいる敵ヒーローに攻撃を加えることが可能だ。

足止めにも使えるテクニックなので、どのステージのどの部分で使えるかを確かめておこう

ルルカおすすめデッキ

ルルカが得意とする、【近】カードが中心のデッキを2つ紹介する。【近】カードは代用できるカードが多く存在するので、好みに合わせてアレンジしてほしい。

マジスクフルーク型

(左から)機航師弾フルーク・ツォイク、ドリーム☆マジカルスクエア、帝皇機神ケーニヒ・イェーガー、魂を司る聖天使ガブリエル

【近】カードが得意なヒーローは、ヒットした敵ヒーローに大ダメージを与える「機航師弾フルーク・ツォイク」(以下、フルーク)とガードブレイク攻撃が可能な「反導砲カノーネ・ファイエル」(以下、カノーネ)の2枚を採用した、フルカノ型が主流となる場合が多い。

また、ヒットさせた敵ヒーローのすべての行動を遅延させる「ドリーム☆マジカルスクエア」(以下、マジスク)を採用し、ダメカを使用しなければフルーク、ダメカを使用すればカノーネを当てるという、高いタイマン性能を持つマジフルカノ型も存在する。

一方で、マジフルカノ型はダメカか回復カードのどちらかをデッキに入れられないため、状態異常攻撃、もしくは継続した戦闘が苦手というデメリットがある。

だが、ルルカはHAでガードブレイク攻撃が可能なので、カノーネをデッキに採用しなくとも疑似マジフルカノ型として戦うことができる。そしてダメカと回復カードの両方を入れられるため、耐久面での不安をなくしたスキのないデッキだと言える。

マジスク+貫通近距離攻撃カード型

(左から)荒れ狂う天空王ぶれいずどらごん、マジスク、帝皇機神ケーニヒ・イェーガー、魂を司る聖天使ガブリエル

1つめに紹介したデッキタイプと似ているが、より確実にキルすることを目的としたデッキ。基本的な立ち回りはマジフルカノ型と同じだが、フルークの枠には貫通近距離攻撃カードである「荒れ狂う天空王ぶれいずどらごん」(以下、ぶれどら)を採用している。

敵ヒーローを【近】カードをヒットさせてもキルできない場合、フルークだと敵ヒーローが大きく吹っ飛ばされるため、段差の上に着地してしまいキルにつながらないケースが発生する。しかし、ぶれどらであれば敵ヒーローを目の前にダウンさせることができるため、その後の通常攻撃で倒しやすいというメリットがある。

また、防御力に関係なく一定のダメージを与えることができるため、防御力をアップさせるカードを使用された場合でも問題なく戦うことが可能。フルークと比べてダメージ量が落ちてしまうことがネックだが、カウンターカード以外に対応することができるのは強みと言えるだろう。


ルルカはアタッカーで繰り返しガードブレイク攻撃を繰り出せるという唯一無二の強みを持っていることから、今後の#コンパス大会での活躍がじゅうぶんに期待できる。

その際はルルカのデッキはもちろんのこと、HAをどのように活用するのかにも注目したい。

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記者プロフィール
キズグチアロエ
「#コンパス」にどっぷりハマり、「#コンパス」に人生を捧げると決めた、傷口だらけのアロエ。
「#コンパス」に携わるクリエイターたちと、仲良くなりたいフリーライター。
どんなヒーローでもそこそこ扱え、特定のヒーローというよりもヒーロー全員が好き。

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