倉持プロデュース女子ゲーミングチームメンバー大発表!サポーターにはふ~ども!

WPJ編集部

【この記事は約7分で読めます】

既報どおり、倉持由香さんがプロデューサーの女子ゲーミングチーム「G-STAR Gaming」のメンバー募集が7月に締め切られ、応募者100名以上の中から35名の書類審査通過者が8月の2次審査に進んだ。そして9月12日(木)、TGS2019で初期メンバー10名が発表された。

編集部では事前に行われたプロモーション素材撮影現場を取材。各メンバーにアンケートをお願いして、よりパーソナルな情報を聞いてみた。また、TGS2019の現場で、スペシャルサポーター就任が発表されたふ~ど選手にも意気込みを話してもらった。

※G-STAR Gamingメンバーの紹介は五十音順。

IRENE(アイリーン)

アメリカ人とのハーフのIRENE(@erpy2828)さんは、自らG-STAR Gamingのビジュアル担当と名乗る美貌の持ち主。メンバー屈指の高身長の彼女は、現在スマホではシャドバ、PS4ではApex Legendsをプレイしているそうです。

芦澤佳純(あしざわかすみ)

ディシディアFFACの公式プレイヤーでもある芦澤さんは、公式番組にも出演中。自ら、ゲームイベントのプロデュースやMCもこなす本物のゲーム女子(@kasumi_ashizawa)。

小柄であるものの、撮影中に「ハーフのような顔立ちですね」とスタッフにいわれていた芦澤さん。自身を「外面サギ」と称しているあたり、いろんな意味で期待を裏切る一面を持ってそうです。好きな言葉は、「⼈⽣恩返し」。

天鳥志乃(あまとりしの)

普段は薬剤師として仕事をしている天鳥(@shino_amatori)さんは、幼少の頃からのゲーマー。スーパーマリオやゼルダの伝説に始まり、現在はSEKIROをプレイ中。倉持さんの仕事観や自己プロデュース論に共感したこともあって、今回応募を決意したそうです。

好きな言葉は、「⼀隅を照らす」。

夏乃さやか(かのさやか)

普段からYouTubeなどでゲーム実況などを⾒ていて、FPSなど銃で敵を倒したりするゲームに憧れを持ち、昨年ゲーミングPCを購⼊したという夏乃(@_kano_sayaka)さん。このような撮影をするのは、七五三ぶりということで、ちょっと緊張気味。

好きな言葉は、「やらなかった人はやらなかったなりの人生、やった人はやったなりの人生」。

小島瑠那(るなぽん)

最近、ゲーミングPCとチェアを購入したという小島(@runa_kojima)さんは、テトリスには自身があるようで、周りの友だち界隈では圧倒的に強いと言ってました!

好きな言葉は、「追いつけ追い越せ」。

本郷詩苑(ほんごうしおん)


2次オーディション当日に改造アケコン持参で登場した本郷詩苑(@Shi_chaaanxx)さん。そのクオリティーに倉持さんも思わず「欲しい!」といってました。

好きな言葉は、「波乱万丈」。

日向はな(ぽんお)

オーディションに春麗のコスプレで現れた日向はな(@mayonakanopo)さんは、プロ並みのイラストの腕前。Fカップのバストを生かして、ゲーミンググラビアにも挑戦したみたいそうです。

好きな言葉は、「1⽇1つだけ強くなる」。

ELLE(藤井える)

G-STAR Gamingプロジェクトが始まってすぐ、どうしてもメンバーになりたい! と直談判してメンバー入りを果たしたELLE(藤井える:@fujielu)さん。倉持さんとは同じ事務所なので、チームワークはばっちり!?

みらい(上田魅来)

現在、R6Sを主にプレイしているみらい(@mi5ra2i0)さんは、現役女子高生。メンバー最年少だが、勉強とゲームを両立させて、世界を目指すことを目標にオーディションに応募というスケールの大きい夢を持っている。

好きな言葉は、「何も咲かない寒い⽇は下へ下へと根を伸ばせ。やがて⼤きな花が咲く」。

goose(グース)

英語と日本語のバイリンガルで、通訳担当としての可能性もある格ゲー(特にスト5)好き女子(@gooseyhoops)。モデルやコスプレの経験もあり。好きな言葉は、「情熱」。

倉持PよりG-STAR Gaming始動について

先日のウェルプレイドフェスでも話しましたが、G-STAR Gamingはガチガチのプロゲーマー集団ではなく、ゲームをもっと楽しむために結成されたゲーミングチームです。

ですので、候補者を選ぶときはゲームに向き合う真剣さや一芸に秀でていることに重点を置きました。その甲斐あって、ゲームイベントプロデューサー、コスプレイヤー、アケコン職人、現役JKなど、多彩な顔ぶれでスタートを切ることができました。

これから、配信やいろんなイベントに出没して、日本のeスポーツを盛り上げていきたいので、応援よろしくお願いいたします!

写真・大塚まり

【あわせて読みたい関連記事】

倉持Pが明かしたG-STAR Gamingオーディションの裏側

倉持由香プロデュースの女子ゲーミングチーム「G-STAR Gaming」。お盆休み返上で行われたというオーディションの裏側を独占公開!

記者プロフィール
WPJ編集部
「ゲームプレイに対する肯定を」「ゲーム観戦に熱狂を」「ゲームに、もっと市民権を」
このゲームを続けてよかった!と本気で思う人が一人でも多く生まれるように。
ゲームが生み出す熱量を、サッカー、野球と同じようにメジャースポーツ同様に世の中へもっと広めたい。
本気で毎日そのことを考えている会社の編集部。

関連記事

注目記事

新着記事