AVALON&WPメンバー2020年の抱負と注目選手!

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新年、あけましておめでとうございます! 本年もウェルプレイドジャーナルをよろしくお願いいたします。
2020年最初の記事は、AVALON Gamingとウェルプレイド所属のゲーマー、キャスターの方々に新年の抱負や注目選手などについて聞いた。
また、2020年の干支である「ねずみ」のイラストも描いてもらった。ただし、イラストをお願いする際にねずみの写真や画像を見ることを禁止しているので、個性のあるイラストに仕上がっている。
十人十色な2020年の抱負や干支であるねずみのイラストを一挙公開!
目次
AVALON gaming
金花:YouTubeのチャンネル登録者数50万人を目指す
A1. YouTubeのチャンネル登録者数50万人を目指します。
これを達成するために、見やすく面白い動画をあげることはもちろん、動画編集のクオリティもアップしていきたいと思います!
A2. 僕が運営しているチームのAVALONの選手に注目してほしいです。
多彩なメンバーが揃っていて、これからもどんどん活躍していきます。応援よろしくお願いします!
A3. 2019年はもっとがんばれたなと思います。
僕はやるべきことを後回しにする癖があるんですが、料金の支払いを後回しにして電気やガスが止まってしまうぐらいひどいんです。これがなければ2019年はもっといろんなことに挑戦できたと思うので、2020年はこのだらしなさを改善していきたいと思います。
金花インタビュー記事
しゃきっとれたすぅ!:2020年こそ素直に
A1. これは毎年言っていることなんですが、素直になりたいですね。
2019年はまだ素直じゃない部分があったので、今年こそは……!
A2. ぼる選手に注目してほしいです。
すぐTwitterに言いたいことを投稿してしまうやんちゃな面もありますが、めちゃくちゃ上手いので今年の活躍も期待できます!
A3. もう少し早くYouTubeを始めるべきでした。
配信環境などを整えて、もっと早くから活動していれば登録者数がもっと伸びていたかもしれないですね。今後は何ごとにも素早く取りかかります!
しゃきっとれたすぅ!インタビュー記事
Hayakeo♡jp:2020年こそ世界大会でTEPPENを
A1. 2020年はTEPPENの世界大会「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2020」の優勝を目指してがんばります。
「TEPPEN WORLD CHAMPIONSHIP 2019」では8位タイという結果に終わってしまったので、今後も練習に力を入れていきます!
A2. TEPPENは常にトップのプレイヤーが入れ替わっているような状態なので、トップ争いに加わっている選手全員に注目ですね。
始めて間もないプレイヤーがいきなり1位になることもあるので、あまり有名ではないプレイヤーからも目が離せません。
A3. 2019年はゲームをやりすぎて、勉強をおろそかにしてしまいました(笑)。
でも、TEPPENのプロ選手になることができたので、ゲームに力を入れてよかったとも感じた1年でした。2020年はゲームと勉強にバランスよく取り組むことを意識したいと思います。
Hayakeo♡jpインタビュー記事
ウェルプレイド
けんつめし:1人の人間としての成長の1年に
A1. 人間性という部分を伸ばしたい年だと思ってまして、謙虚に周りの方と接していけたらなと思います。昨年にも増してそこを意識してやっていきたいです。
A2. FAV gaming全員に注目してほしいです! 2019年は、慣れない環境の中みんなでがんばってきたんですけど、1年通してそれぞれが成長したと思うので、さらにレベルアップした全員を見てほしいです。
A3. 人との大事な約束をしていた日にちを間違ってしまって、約束の日の次の日と勘違いしたことがありました。「何時に来るの?」って連絡が来た瞬間、全身に鳥肌が立ちました。
そういうところも含めて、人としての成長を大きくしたいですね。
あと、2020年は22歳になるので、ラッキーナンバーは2ということで、勝負の年にしたいです。
けんつめしインタビュー記事
RAD:目標は尊敬される人
A1. 「クラッシュ・ロワイヤル」(以下、クラロワ)で結果を残すことは当たり前として、尊敬される人になりたいと思っています。
けんつめし選手やきおきおさんなど、クラロワの有名な人はすごい尊敬しているんです。僕がけんつを尊敬しているように、僕も他の人に尊敬されるようになれればなと思います。
A2. 新しくプロになる選手です。毎年レベルが上がってる中で、だんだんプロになる壁がちょっと高くなってきてるところで、どんな選手が来るのか注目したいですね。
A3. クラロワリーグ アジアの期間中に、もっと何か言ってれば結果が変わってたかもしれないという思いがあるので、もっと自分の意見を言えたらいいなと思います。
RAD(PONOSチーム合同)インタビュー記事
すいのこ:EVOで壇上目指します!
A1. EVO2020でTop8に入ること!
A2. 僕です!
あとは僕が書いた記事に紹介した選手も注目してほしいです。
A3. 失敗したことたくさんあり過ぎるのですが、一番失敗したなと思ったのは、アメリカのステーキ屋さんで会計時に店員に促されるがまま20ドルのチップを支払ってしまったことです。
スンスケ:プロ通算10勝目が目標!
A1. プロ通算10勝目を上げたいですね。2018シーズンは4勝、2019シーズンは今のところ2勝しています。今シーズンの残りと、まだ決まってないですが来シーズンで10勝を目指します。
A2. 2018シーズンにプロだったふが選手。今シーズンは解説としてeBASEBALL プロリーグに参加していますが、もう1回プロとして戻ってくるんじゃないかなと予感しています。
公式戦で1回対戦していて負けている人なので、もう1回戦いたいですね。
A3. お酒の失敗が何回か(笑)。酔って朝帰りを何回かして、奥さんにブチギレられました。来年はないようにしようと。
あとは交通事故にも遭ったので、気をつけたいなと思います。
スンスケインタビュー記事
行弘賢:2020年は飛躍の年に
A1. 2019年はMTGのプロ契約を存続させるラインの勝率を維持するという、ノルマを達成する年でしたので、2020年はもっと高い目標に向けて飛躍する年にしたいなと思います。
A2. 僕がずっとここ2年くらい最強だと思っているハビエル・ドミンゲス選手。僕もその選手にはほぼ勝ったことないですし、去年、一昨年とずっと1位の座をほしいままにしている選手なので、そこに対抗できるようにがんばりたいです。
A3. 2018年の世界選手権で失格になってしまったんです。自分が悪い部分も多々あって、それがあってまたMTGに打ち込めた1年になったと思います。
そこをちゃんと反省して1年間やってきたことが、見てくれる人にも伝わったと思いますし、それはよかったところかなと思ってます。
行弘賢インタビュー記事
海老江邦敬:愛されるキャスターに!
A1. 2020年は新しいゲームのリリースもきっとあると思いますので、そういったところにがんばって参入していきたいなと思います。
特に自分の得意分野であるカードゲームは、2020年に正式リリースが予定されているタイトルがあるので、そういったところに多く入り込んでいって、みなさんに愛されるようなキャスターになっていきたいです。
A2. クラロワのけんつめし選手は、2019年に世界で悔しい思いをしたと思うので、今年こそはというところで注目しています。
あと、格ゲーだとマゴ選手。結構前から仲良くさせていただいているんですけど、2019年はようやくスランプから抜けてきたのかなという形で、今年はもっとブレイクしていく予感がします。
A3. 壇上で選手にマイクをぶつけてしまったことがあって(笑)。2020年はぶつけないように、初歩的なところからスタートしていきます。
和葉@:夢のLJLの舞台に
A1. もっとたくさん喋ることができればいいかなと漠然と思ってます。
具体的には、僕は「リーグ・オブ・レジェンド」をメインにやっているので、LJLの舞台でキャスターをするというのが大きな夢です。もし、2020年、その舞台に立てるとうれしいです。
A2. 2019年までSengoku Gamingに所属していたSupportのRaina選手に注目しています。
僕の専門学校時代の後輩で、当時、プレイヤーとしてやることを挫折しかけていたこともあったのですが、いろんなチームにぶつかってみて今の彼があるんです。まだ2020年はどこのチームで活動するか発表されていませんが、次のチームでも大活躍してほしいなっていう期待感はすごくありますね。
A3. つい最近、中国に行ったんですけど、財布を忘れてきて……。帰ってきてすぐにC4LANに行こうとしていたんですが、あと少し気づくのが遅ければ、C4LANの会場で財布がないことに気づくことになっていました。
結構忘れ物が多いタイプなので、日頃気を付けていたんですけど、まさかそんなどデカいものを忘れるとは……。2020年はもっと忘れ物をなくせるように、普段から気をつけたいと思います。
ふーひ:トーク技術を磨く努力を!
A1. 2019年は結構いろんなタイトルでお仕事をいただいたんですが、その分、1つひとつのゲームに割く時間が減ってしまったので、2020年は担当させていただいているゲームに対して、やり込む時間を作ったり、コミュニティのイベントに遊びに行って、ユーザーさんと交流したりして、1つのタイトルに関わる時間を長く取りたいなと思っています。
あと、2019年は実況に向けた準備はゲームの勉強しかしてなくて、トーク技術を磨く勉強をあまりしてなかったので、2020年はそこを磨く努力をしていきたいなと思っています。落語とか普通のスポーツ実況を聞くといいよって聞いたので、取り入れていきたいです。
A2. もともとプレイヤーで、一度裏方になって、今また「ソウルキャリバーVI」をきっかけにプロ選手に戻ったという経歴を持ってる神園選手ですね。
EVO Japan2019で結構早めに負けてしまい、悔しい思いをしたところから練習に燃えていたところを見ていたので応援しています。2020年はワールドツアーも始まって、神園さんならやってくれるんじゃないかと注目していきたいです。
あと、「ドラゴンボール ファイターズ」で、Wawa選手というフランスの18歳のプレイヤーも注目です。
ワールドツアーの日本大会で、フェンリっち選手、かずのこ選手という前年のファイナル優勝、準優勝を倒して優勝した若手のプレイヤーです。
A3. 細かい反省は尽きることがないんですけど、8月に4日連続でお仕事が続いたことがあって、最後の日は声が出なくなっちゃって……。のどスプレーを使ってなんとかやってたんですけど、2020年はその辺のケアというか、のどを鍛えたいと思っています。
ぼんじゅうる:遅刻を減らします……
A1. 2019年よりがんばることです!
A2. そうですね……倉持由香さん!
G-STAR Gaming(GSG)のプロデューサーさんですし、華やかじゃないですか。GSGの芦澤佳純さんに1回お会いしたことがあって、それがきっかけで注目してます!
A3. 遅刻を300回くらいしたこと。300は盛ったかな……? 200回くらい。
2020年は100回…、いやいきなり半分は難しいので150回くらいに抑えたいと思います!
Marco:ウェルプレイドリーグを大成功させたい!
A1. まずは、先日発表になったオートチェス×ウェルプレイドリーグを大成功させたいです。
あとは、解説者として試合の動きをしっかり言語化できるようにしていきたいなと思います。今までだとなんとなくで話していたことを、数値を絡めて言語化できるように、気合を入れていきたいです。
A2. きつねさんという方が、ゲーム内の勝率が勝率が約30%、上位3位率が69%とめちゃくちゃ高くて化け物クラスです(※2019年末時点)。
超頭いいプレイヤーなのは間違いないです。
A3. ウェルプレイドフェスティバルのときに、腕の汗疹みたいなのがひどくて、ちょっとカメラに映るには痛々しいかなということがありました。ケアをしっかりしていきたいですね。
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